ポジティブな人が苦手です…

痔とか粉瘤とかニキビとか身体の不調いろいろ書いてます。

親知らずその後

手術から数カ月が経ち、もう親知らず抜歯の腫れはとっくに治まっていたんですが、痛みは相変わらず続いていました。

冷たい物を飲んだりチョコを食べたりした時が特にひどく…一口食べては眉間にシワが寄るくらいの痛みを感じ、また一口入れては悶絶し…の繰り返し。

 

虫歯の痛みではなく、骨にきーん!とダイレクトに響くような痛み…大好きなチョコを食べるのも苦痛で。結局一年近く痛みは続き、もう一生このままなのか、痔の時の麺とパンがダメなのに続いてチョコまでもか…何の楽しみもないじゃん…と本気で思っていたくらいでした。

 

友達とごはん食べてても食べるのは遅い、いつも以上に少ししか食べれない、水を飲んでは 眉間にシワを寄せ…をしていたので、何でいちいちそんなに渋い顔すんのよ?!と笑われ、いや…親知らずが…というと、えぇ?!それってだいぶ前じゃない?!まだそんなこと言ってるの?!と驚かれ…

 

1年が過ぎた頃にようやく落ち着いて、チョコを食べても痛みを感じることもなくなり、久しぶりに歯医者さんに検診に行き、痛くなくなったのがつい最近なんです!と言ったら、今撮ったレントゲンを見ながら、たしかにこれだけ骨削ってたらここまで長引いてもおかしくないかもね~と言っていました。

チョコがおいしく食べられるようになってほんとにうれしいです…と言ったら笑われました。

 

ちなみに!親知らず4本を抜き終わってから、やはり輪郭がちょっと変わったらしく、何人かに顔がシュッとしたね!と指摘されました。

骨削って親知らず抜くって言ってたし、ぶくぶくうがいの後にかけらも出てきたもんなぁ…と思いながら、単純に喜んでいたんですが…

 

何も知らない遠くに住む兄に久しぶりに会った時、お前なんか宇宙人グレイ👽みたいになってね?!キモいんだけどなにそれ?前からそんなだっけ?!と言われました…。最低。

 

親知らず抜糸

親知らずの手術から抜糸まではあまり記憶がないんですが…とにかく顔が腫れてたのと、傷口が痛い、それだけでした。

晴れるか痛いかどっちかって聞いてたのに!腫れてるし痛いし!両方とかひどい!とひたすら嘆いていました。

一週間後くらいに抜糸に行き、イソジンをもらいました。

下で歯茎を触るとものすごいでっかい穴が開いているのが分かりました。

その後も痛みは続きました。とくに砂糖が多く入ってるような物がものすごい骨に染みるんですよ…。チョコとかはもちろん、肉団子のとろみのついた餡とか…。

ある日歯磨きをしてから口をブクブクゆすいで、ぺっ!と吐き出したら、骨のかけらみたいなのがいくつか洗面器に落ちてきたんです。

びっくりして手術してもらった病院にもう一度行き、事情を話すと別に大した問題じゃないらしく…それより穴に食べかすが詰まっているからと掻き出してくれて、次からは今まで行ってた歯医者さんに診て貰えばいいよと言われ、痛み止めの薬を追加でもらい帰りました。

 

それから何日も歯磨き後に綿棒を使ってイソジンで消毒して…というのを繰り返していたんですが、痛みは一向に良くならず、食欲はなくなる一方…

親知らずがあった近くから膿の味がするし、穴が塞がる気配もないし…ということで上の親知らずを抜いて貰ったいつもの歯医者さんに行きました。

レントゲンを撮ってもらったら、またも食べかすが大量に穴に詰まってしまっているとのこと…。だから穴も塞がれないんですね…たしかに…恥ずかしい…

でもちゃんと掻き出すようにブクブクゆすいでたもん…

結局追加で痛み止めをもらい、あまりの痛みにぼーっとしながら待合室に戻ると先生が心配して様子を見に来てくれて、半泣きになりながらお礼を言って帰りました。

そして次の日、どうせ痛いなら無茶してやる!と歯磨き後に、いつもなら優しくイソジンをつけた綿棒をぽんぽんと触るくらいにしてたのを、思いきって綿棒をグリグリ穴に入れるという荒技に出たんです。

イソジンをたっぷりつけ、穴に綿棒をいれ、掻き出すようにしてみると…なんと!食べかすがごっそり…ドン引き…。

何回かそれを繰り返してきれいになったところでまたイソジンをたっぷりつけました。この作業をするようになってから数日で劇的に膿のにおいはなくなり、傷口が少しずつ塞がっていくのを感じました。

あそこまで思い切ったことしなきゃいけなかったのね…あの時やけくそにならなかったらまだあの状態が続いてたのかと思うと恐ろしいです…

 

 

 

親知らずの手術翌日

次の日の朝、6時過ぎにトイレに行きたくなり病室外のトイレへ…洗面台で顔を見て衝撃…両ほほがガッツリ腫れてもはや四角い…痛みはあまりない。

とりあえずお腹空いた…昨日のお昼も夜も食べてないし…朝ごはんまでの時間が長すぎてイライラ…

待ちに待ったご飯はお粥とかヨーグルトとか…お腹空いてるけど口の違和感がすごくあんまり食べれず…でも気持ち的には満足しました。

お昼くらいに退院できるかと思ってたら、今日も点滴が3本も!帰れるのは16時過ぎ…げんなりしました…

そしてその日は土曜日。内科の病棟で6人部屋だったんですが、みんなそれぞれけっこうな人数のお見舞いの人たちが来てて、高校生くらいの子も入院してるらしく、若い子の団体の高い声とか、おばさん達の笑い声とか、病室とは思えないほどのうるささで、眠れるわけでもなく、滅入ってしまいました…。

夕方妹が迎えに来てくれて帰宅。

気持ち的には好きな物いろいろいっぱい食べたいけど、それどころじゃなく、お粥を食べてそのまま寝ました。

やっぱりどんなに汚くて散らかってても自分の部屋が一番だし自分のにおいのついたベッドが一番落ちつきます…。

親知らずの手術当日

手術当日朝9時に病院へ…

手術は14時からなのに…なぜか内科の病棟に通され、身長と体重を測る

数年前測った時より身長が1㎝伸びてる…もう26なのに…?もう1回測ってください~って言っても大丈夫大丈夫!と相手にされず。

まぁたしかに1㎝くらい問題ないですよね…わたしにとってはけっこうな問題でしたよ?

そのまま入院着に着替え、ベッドでゴロゴロ…

ヒマ。

 

そして手術の内容を今さらながら思い出し…

 

麻酔は静脈麻酔というやつで、全身麻酔みたいに完全に寝ちゃうやつではなく、うっすら起きてるくらいで、終わって一時間後くらいには目が覚めるものだそう。

親知らずは骨に埋まってるからきれいに取り出せず、骨を削って歯を割って取り出すとのこと。

夜ご飯はなし。すでにお腹すいてるのに…

そして時間が近づくと看護師さんが来て、メガネはここに置いて手術室行きますからね~とか、簡単な説明を受けました。

 

手術の時間前に先生が来てくださり、今から麻酔の効きを良くする注射打ちますからね~!とまさかの展開!心の準備が出来てない注射は嫌です…痛いし!刺すときより、液体が皮膚にじわぁ~って染みていくカンジがなんとも言えず嫌な痛み…

気を紛らわすために先生に、親知らず抜くときに骨も削ると小顔になるとか聞くけどほんとですか?わたしの顔も小さくなりますか?と聞きました。

それは審美的な意味で?と聞き返され、はい!と答えると、残念ながらそんな効果はないよと笑われ、がっかりしました。

 

そしてまさかの記憶があるのがここまで…

 

あとは断片的に、ストレッチャーで運ばれてるとこや、口にドリルみたいなのを入れられてて、ゴゴゴゴ!っていう振動で目が覚めたとこと、手術が終わった後、名前を何回か呼ばれて強引に起こされ、終わったから戻りますよ~!隣のベッドに移って~!って言われて移ったくらいの記憶しかなく…

 

病室に戻ってからもひたすら寝ていました。麻酔の力ではなくわたし自身の睡眠欲(笑)

 

夕方1度また看護師さんに起こされ、机を見るとメガネと割れた親知らずが置いてくれてありました。調子はどうか聞かれ、痛み止めが出てるからもし痛くなったら呼んでねと言われまた眠りにつきました。

そして夜中にやっぱり痛くなってきたのでナースコールをし、痛み止めを貰いました。

その時に看護師さんに、わたし先生に病室で注射打ってもらってから記憶がほとんどないんですけど、なんか寝言とか言ってませんでした?と聞いたら、なんかメガネ取らないと…ってしきりにメガネがメガネが…って言ってたよと言われました。恥ずかしい…。

手術の前、看護師さんにメガネのこと言われて、そろそろ外そうと思ったときに先生が来てそのまま注射の流れになったから、頭にずっとメガネのことがあったんだろうなと(笑)しかもちゃんと自分で外してたらしいし…

他にも恥ずかしいこと言ってませんように…。

 

親知らず 紹介状をもって総合病院へ

上の親知らずを歯医者さんで抜いてもらってから数年後…久しぶりに歯のクリーニングしてもらおう!とまた歯医者さんに行き、久しぶりだからまたレントゲン撮ろうね~!と撮ってもらうと…

 

今度は下の親知らずが怪しいとのこと…

レントゲンを見せてもらうと、たしかに親知らずは完全に歯茎の下に埋まっていて、しかも完全に真横に隣の歯に向かって生えていました。

このままだと親知らずが横の歯を前にどんどん押し出してしまい、歯並びが悪くなってしまう可能性がある上、なんか嫌な隙間?があるらしく、そこに菌が入ってしまうとやっかいだから、すぐにでも抜いた方がいいという事でした。

じゃぁお願いします!と即答したら、これだけ複雑だとここの設備じゃ無理だから、総合病院に行って!紹介状書くから!たぶん入院だし!とまたサラッと言われ…

え…?!と戸惑っていると、今日すぐに結論出さなくてもいいけど、早いに越したことはないし、総合病院の予約もすぐとれるものじゃないしね!と言われ、じゃぁ紹介状お願いします!と勢いでお願いしました。

二つの総合病院のどっちに行きたい?と先生に聞かれ、逆にどっちがいいですか?と聞いたら、どっちも僕が知ってる信頼できる先生だけど、こっちのが混んでないかも…とおっしゃった病院に紹介状を書いて貰いました。

 

次の休みに総合病院に行こうと思ったんですが、自分の性格上、その日までずっとモヤモヤしてしまうのは目に見えていたので、そのまま受付時間終了ギリギリに紹介状を持って受付に駆け込みました。

しばらく待って診察室に呼ばれ、紹介状を読んだ先生とお話したんですが、どこか歯切れが悪く、親知らずはどうしても抜かなきゃいけないものじゃないんだよ?そんなに抜きたいの?今じゃなくてもいいんじゃない?と…

いつも行ってるとこの先生に早く抜いた方がいいって言われてここに来たんですけど…

と言うと、じゃぁ、まぁとりあえずレントゲンだけ撮ってみるか~…とめんどくさそう…

 

私だって抜きたくて抜くわけじゃないのに、その紹介状にはどう書いてあるんだよとイライラしながらもレントゲンを撮り終え、診察室に戻りました。

すると先生の態度がさっきとは別人のように変わっていて…

今すぐにでも抜かないと後々大変になるから、急いで手術の日決めようか!早い方に対処した方があなたも僕もお互い幸せだからさ!!と…

なんだこいつ…さっきまでの失礼な態度を詫びろよと冷静に思ったけど顔には出さず、お願いしますと大人な対応をし、説明を受けました。

手術は1ヶ月後で1泊するとのこと。

 

手術後の痛みはどれくらいの期間続きますか?と聞くと、1週間くらいだと思うよ、たまに何ヶ月も痛いって言う人もいるけどそれは何千人に一人とかそれくらい稀なことだから!と言われ…

入院に関しての説明は同世代の看護師さんがしてくれました。手術当日はネイルは取ってきてくださいとのこと。ジェルネイルしたばっかりなんですね~と看護師さんに言ったら、かわいいからもったいないですけどねぇ…いいな~ここは中学生みたいにいろいろ厳しいから…とぼやいていたのが印象的でした。

そしてそのまま採血とか、手術をするにあたっての検査を一通りして帰りました。

 

親知らずを抜いた人の話を聞くと、腫れたけどあんまり痛くなかった派と、痛かったけど腫れなかった派に別れてるっぽい…

妹はほっぺがすごい腫れて青ずみみたいになったけど、痛いのは数日だったとのことだったから、わたしもそれかな~と上の親知らずの時は何にも痛くなかったしな~と軽く考えて当日を向かえました。

 

ちなみに兄も妹も同じような生え方だったみたいです。それぞれ別の歯医者さんにかかって抜いたんですが、やっぱり遺伝なんですかね。

皮膚線維腫 2度目の手術

手術当日…

午後の診察が14時からの病院ですが、手術は13時から。

看護師さんに案内されて診察室へ…

やっぱりあの空気は緊張します。

看護師さんに緊張します…とつぶやくと、そうだよね~と笑い、いろいろ準備しながら世間話をしてくれました。

先生が来たので、お願いします!とご挨拶。

看護師さんが、緊張してるそうで~と先生に言ってくださり、大丈夫だよ~!と優しく声をかけてくださいました。

この前の淡々とした態度はそのままに、でもリラックスさせてくれようとしてるのが伝わりました。

麻酔を打つときも、今から麻酔を打つからちょっとチクッとするよ~とか、今触ってるけどもう感覚なくなったでしょ~?とか、今から切り取るからね~と、話しかけながら処置を進めてくれました。はい、もう取れたからね~!これ!と突然目の前に切り取ったできものというか、皮膚の塊を見せられたのでびっくり!

思ったより小さくて、こんなもんで済んだのか?と思ったら、切り取ると縮むから、傷はもうちょっと大きいけど…とのこと。

傷跡きれいにしたいから、細かく縫ってくね!切ってる時間より縫う方がかかるんだよ~と言いながら処置してくれました。

また明日消毒に来てねと送り出され、消毒液ももらい帰りました。30分くらいで終了しました。

翌日消毒に行き、炎症も起こしてないし一週間後に抜糸ね!とのことで帰宅しました。

大量出血 痛みも心当たりもないのに…

痔がここまで酷くなってから思い返してみれば、あの時病院に行っておけば…!あそこで重大さに気づいて対処しておけばこんなことにはならなかった…!と思うことがいくつもありました。一番忘れられないのが…

 

車で片道4時間弱かけて温泉旅行に行ったときのこと。

その時はまだ激痛を味わう前の、たまにうんちが固いと血がペーパーにつくくらい、痛みというより痒みがあるかな~くらいでした。

 

お昼頃トイレに寄り、おしっこをしたあと便器を見たら血が大量に出ていたんです。

まだ生理が来る時期ではないし、そもそもうんちはしてないし、もちろんお尻は痛くないし…

しかも生理とは違う鮮やかな色のような…

でも生理以外考えられないか…せっかく温泉来たのにお風呂入れないなんて…なんなんだ!最悪すぎる…とモヤモヤしながら後に襲ってくるであろう生理痛に備えて薬をいつでも飲めるようにしていました。

それから何回トイレに行っても血が出てることはなく…生理痛もなく。

さっきのあれはなんだったの?と不思議に思いながらもお風呂に入ることが出来たうれしさでその日のこの出来事はすぐ忘れてしまいました。これが秋くらいだったと…

 

そしてその年の年末、自宅でおしっこをした後の便器を見たら鮮やかな血が!あの温泉旅行のときと同じっぽい…お尻痛くないし…生理終わったばっかりだし。

 

さすがに2度目は心配になり、血尿かしら?とネットで調べると、血尿は深刻な場合が多いみたいな記事があり、びっくりして総合病院の救急に親に連れて行ってもらいました。一人はこわくて…

 

診てくれた救急にいたお医者さんは近所の個人院の先生で、休日当番医として来ているようでした。

そんなシステムもあるんですね…

 

症状を説明し、とりあえず検尿しようと言われトイレへ。結果が出てからもう一度呼ばれて診察室に行くと…

尿には全く血が混じってなくてきれいだから痔だね!診なくても分かるから大丈夫だよ!座薬出しとくね~!と言われました。

 

この時はまだ恥ずかしくて痔の事で病院にかかったことはない時だったので、純粋な恥ずかしさと、先生の声が大きすぎてカーテンの向こうで待ってる次の患者さんに筒抜けになっているであろう事実と、お尻を診なくても痔だと分かってもらえて薬までもらえてしまったこんな状況に、たくさんの衝撃を受けながら帰ってきた記憶があります。

 

もしあの時もっとちゃんと治す気になっていたらこんなにしんどくならなかったのになぁ…。

風邪をひいた時に健康のありがたみが分かるのと同じで、お尻に何の痛みも違和感も感じない生活がどんなに幸せな事なのかと心から思いました。

 お尻が痛くなくても、うんちをした時じゃなくても血が出るという事実も衝撃でした。

若かったから、とにかく恥ずかしいという気持ちが一番だったせいで…楽しく過ごせるはずの20代のほとんどを精神的にも辛く過ごすことになってしまったのがくやしいです。